ツモってきた牌が□枚見えである確率を、グラフに示したものです。七対子で考えると、自分の手に一枚ありますので、0枚見えはあり得ません。3枚見えはいわゆる「地獄待ち」、2枚見えは「一枚切れの牌」になります。
1巡~6巡目は、基本的には見た目枚数通りです。当たり前ですが、生牌をツモって来る確率が多いです。
中盤では字牌においては、生牌よりも1枚切れの牌の方をツモるケースが増えてきます。数牌ではそうならないのに、不思議ですね。字牌は重ねられると打ち出されないということでしょう。
終盤は字牌の地獄待ちになるケースが多いです。これはそれまでに、字牌が切られるのが多いことを示していますね。
コメント