ツモ牌相理論とは何か? 麻雀漫画「3/4よんぶんのさん」からの考察
「ツモ牌相打ち」という伝説的な打ち方があるそうです。麻雀漫画「3/4よんぶんのさん」の登場人物である「クイ鎌」によると、今まである凡百の戦術やテクニックを押しのけてこの世界の覇者になれる。麻雀のメカニズムそのもの、だそうです。すごくないです...
牌効率のループ現象(トイツ場概論6)
アンコ(コーツ)系牌効率のベース役には「四暗刻」の他に「対々和」があります。この2つの役の形は同じです。しかし3枚一組になった牌がもたらす影響は、他家の目に触れるか触れないかによって異なる部分もあります。一卵性双生児の性格構造においてほとん...
牌効率はループしているのか(トイツ場概論5)
物事の真の姿に到達する道は2つあります。1つはそのもの自体を深く研究すること。もう1つはそれに対する、あるいはそれに類するものから推測することです。たとえば「バイク」を知らない人がいるとします。「自転車」の形で「自動車」みたいにガソリンで動...
場ごとの目的とは(トイツ場概論4)
ご存知のとおり(?)麻雀の場はランダムなパラレルワールドの集合体として存在する…と思われてきました。しかしドイツの数学者ゲオルク・フリードリヒ・ベルンハルト・リーマンは、ゼータ関数の解がゼロになる点を4つ求め、それらが一直線上に存在すること...
場ごとに打ち方がある(トイツ場概論3)
麻雀世界を「シュンツ場」「混合場」「トイツ場」「アンコ(コーツ)場」と大きく4つに分類した場合、それぞれの場に最適な牌効率が存在します。「混合場」に対応するのを「一般的牌効率」とし、「シュンツ場」に対応するのは「シュンツ系牌効率」、「トイツ...
麻雀には大きく分けて4種類のパラレルワールドがある(トイツ場概論2)
麻雀は世の中の縮図といわれますが、ちゃんとパラレルワールドの存在を示してくれています。 「シュンツ場」「混合場」「トイツ場」「アンコ(コーツ)場」というものがそれです。前回の図にそれを組み合わせてみると、その様子が良くわかります。 普段の私...
トイツ場はパラレルワールドである(トイツ場概論1)
酔っ払って寝た次の日の「あるある」。 目が覚めると家の中は真っ暗。時計を見ると6時。なんだ、まだ6時かぁ・・・もう一眠り・・・と思ったが何かがおかしい。窓の外を見てみると、朝焼けが・・・いやこれは夕焼け・・・。朝の6時と思っていたけど、夕方...
「トイツ場(かわいい女)」は実在するのか?
かわいい女は実在するのか? 「かわいい女」は実在するのか?実際はどうなのでしょうか。個人的には疑問を感じています。目がクリクリしていてもそれだけで「かわいい女」とはいえないので・・・ 体感的には実在すると思うのですが・・・ 僕もいると思いま...