ぷよぷよ式 7枚複合形Aクラス(待ち牌10枚以上)
「ぷよぷよ式不要牌看破法」において、知っておくと楽になる7枚複合形を紹介します。この7枚複合形は不要牌看破に役立つだけでなく、待ち牌看破にも役立ちますのでぜひ頭に入れていただきたいと思います。
ぷよぷよ式の場合、数字の並びで覚えるのではなく、形(L型や階段型など)で覚えるのがポイントです。右脳ではなく左脳を使います。最終的にはイメージで判断できるようになるのが理想です。
ですが、正直覚え切れなかったら、それはそれでかまいません。知っておくと楽にはなりますが、知らなかったからといって「ぷよぷよ式」がまったく使えないわけではありませんのでご安心ください。
まずは待ち牌が10枚以上になるAクラスの7枚複合形です。待ち牌数の多いものから並べてあります。当然、待ち牌数の多いものほど有用です。
アンコノベタン5連型(5種17枚)
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2-5-8ピアノ待ち
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4-7ノベタン

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が待ちになるよ
トイツ+5連型(4種14枚)
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2-5-8ピアノ待ち
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3単騎

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が待ちになるよ。
サンドイッチ型(5種13枚)
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2-5両面
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3-6両面
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4単騎

が待ちになるよ。
階段+1(4種13枚)
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2-5両面
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4-7両面

が待ちになるよ。
シュンツの上にL型➀(4種13枚)
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2-5両面
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3-6両面

が待ちになるよ。
シュンツが抜けるとL型(4種13枚)
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2-5両面
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3-6ノベタン

が待ちになるよ。
離れサンドイッチ型(3種11枚)
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4カンチャン
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6カンチャン
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5単騎

が待ちになるよ。
離れ階段+1(3種10枚)
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5-8両面
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4カンチャン

が待ちになるよ。
アンコ離れノベタン(3種10牌)
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5-8ノベタン
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4カンチャン

が待ちになるよ。
7枚複合形Aクラスのまとめ
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この「L型」か
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この「離れL型」を見つけることがポイント
このL型は雀頭+面子ができる形で、「両面+単騎」あるいは「カンチャン+単騎」になる優秀形です。
これらを残すように牌を消していくことが狙いの1つです。上記の「Aクラスの7枚複合形」すべてに、「L型」か「離れL型」が隠れています。
次のページでは、待ち牌が9枚以下の7枚複合形を紹介します。
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