ぷよぷよ式不要牌看破法 中級1
さぁ、では早速やってみましょう。
ツモ
いろいろな「7枚形」が見えますね。いろいろ試してみましょう。
アンコノベタン5連型。これは他の部分で2面子が完成しないのでダメですね。
アンコノベタン5連型の向きを変えてみました。これも2面子が完成しないのでダメですね。
トイツ+5連型。これも他の部分で2面子が完成しないのでダメです。
トイツ+5連型。横に一列ずらしました。これも他の部分で2面子が完成しないのでダメですね。
トイツ+5連型。向きを変えてみました。これは2面子できますよ。
まず「567」を消してみましょう。
「3」か「6」が不要牌。さぁ、どっちなんでしょう?
「345」と消すと「6」が不要牌です。より不要なものは「6」となります。
ちなみに最初の段階で、このように「サンドイッチ型」で消してしまうと。
「234」と「666」の面子を消して、「7」が不要牌となります。
しかしこれは「トイツ+5連型」の4種14枚待ちVS「サンドイッチ型」の5種13枚待ちですから、「トイツ+5連型」の方が有利ということになります。自分で使っている牌の枚数を考えると、さらに差は広がります。
どうでしょう、簡単ですね。
今回のレッスンのまとめ
- 「7枚形」を想定する
- 「7枚形」を消しても2面子が作れるもの探す
- その2面子を消去して、残った牌が不要牌
わかりましたね。
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